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目次
何でも登りたがる!1歳の危険行為の全貌
下の子はまだ歩けもしない頃からやたらとテレビ台や3段ラックによじ登る子でした。
危なっかしいのでハイハイの頃から階段はベビーゲートでふさぎ、キッチンももちろんゲートでふさいであります。
実際の危険な行動
・浴槽くらいならよじ登って自力で出てしまう。
・よくあるIKEAの3段ラックの二段目にまで足をかけて一番上の段のものを取る。
・テーブル置いてあったベビーローションをいつの間にかゲットして床に塗りたくる。
・
・
しかもこの時点ではまだ歩けないつかまり立ちの0歳児でした。
11か月頃からよじ登りが始まり、そして更に進化し、先日1歳に。
さてどうしよう。
かなり危険です。
まだ分からない月齢なので、毎回降ろして注意しても何度でも繰り返すのでとても目が離せません。
登らない時は寝てる時かおもちゃに集中している時、Eテレの「いないいないばあっ!」を見ている時。
ひどいときは数えてみたら1分で6回もトライするので、危なくて私もおちおちトイレすら行けません。
でもテレビ台まで撤去するのも大変。
登っていいものは何?
考えてみたんですよ。
子供の気持ちになって。
何故登るのか?
「そこに登れそうなものがあるから!」
「何でダメなの?」
「じゃあ登っていいものは何?」
なるほど、そういう心理ね!(適当)
登っていいものといえば間違いなくジャングルジム一択。
そんなに登りたいなら思い切ってジャングルジムを買いましょう!
どうせコロナ禍でほとんど外出できないし、ストレス発散と運動不足解消にもちょうど良さそう。
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白いわんぱくジムにした理由
・上の子も一緒にあそべるもの
・不要時に処分に困らないもの
とりあえずその基準で選んだのがこちらでした。
ピープル社の白いわんぱくジム7way。↓
価格は15,000円+αほどと、けっこう高いんですが、寝ないとトイレに行くことができないような生活はもう限界!
藁にも縋る思いです。
上の子の時に買わなかったのは、ひとえに『邪魔だから』。
部屋にこんなものがドカンと置かれてたらほかに何もできません。
ほらね。ドカン!でしょ。
しかし、それでも買う必要があった・・・
だって下の子は将来アルピニストにでもなるかの勢いで何でも踏破しようとするから。
上の子にはそういう時期はありませんでした。せいぜいローテーブルに乗って、降ろして終わりです。
同じ両親から生まれて0歳時点でここまで違うんですね。
さあ、身銭はかなり切ったぞ!
もう、思う存分登って頂きましょう!
組み立ての時点で興味津々
え、今起きる?
正直まだお昼寝していてほしかった・・
こっちが汗だくで組み立てている最中の絶妙なタイミングで起きてきてお邪魔してくれます。
組み立て過程は長くなるので別記事で紹介しています。
でも興味を持ってくれたのはいいこと!
1万円以上はらって見向きもしなければ泣きます。
※今回は上の子と下の子の年齢のちょうど中間に合わせて2歳児用の3段ワイドジムパターンにし、下に2cm極厚ジョイントマットを敷いてあります。
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いざ完成!果たして結果は!
さっそく登ってくれたぞ!よしよし!
上の子も園から帰宅!
一緒に楽しそうに遊んでくれています。
餌に食いついてくれました!フフフ。
すべり台も初なのにスイスイ上り下りしています。
2歳まですべり台を怖がってた上の子とは鍛え方が違いますね。
日々過酷なトレーニングを自らに科していたストイックさの成果がここで発揮されました。
以後テレビ台によじ登った回数
さて。
今回のメインテーマ、ジャングルジムを与えると危険なよじ登り行為はなくなるのかについてです。
実験結果を発表すると、ジャングルジムが来て以降テレビ台や3段ラックに上った回数は・・・
なんと1回!
ジャングルジムが来たその日の夜。
最後に惜しむかのように(?)テレビ台に上がりましたが、その1回のみで以後は危険行為はありません。
やったー!ジャングルジムすごー!
役に立ってくれたので最後に宣伝しておきましょう。
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白いわんぱくジムの特徴
・成長に合わせて組み替えられる
・生後8ヵ月から6歳まで長く使える
・すべり台がついている
・ポールが紙でできている
白いわんぱくジムは段ボール製なのでいざ使わなくなったら処分が簡単です。
それに加えて7通りもの組み換えが可能なので、上の子も楽しめる要素が満点!
しかし!これも使ってみるとメリットだけでなく、デメリットが色々あるのが分かりましたので別記事にしてあります。
あーあ、どうせ買うんだったら上の子が赤ちゃんの時に買っておけば良かったです。
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