【組み立て実況】1歳児に段ボール製の7wayすべり台付ジャングルジムを買ってみた/白いわんぱくジムレビューブログ

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7wayすべり台付室内ジャングルジム

今回購入してレビューするのはこちら!

・7通りの組み替え可能!

・すべり台付き!

・ポールが紙製で処分に困らない!

ピープル社の『白いわんぱくジム』です。

 

では、開封から組み立て、完成までを実況します!

白いわんぱくジム開封!

まず目を引くカラフルなジョイントパーツ。

形ごとで色分けされています。

「子供っぽいなー、モノトーンカラーなら良かったのになー」とか思ってましたが、組み立てる時にこの色分けが非常に助かることを思い知りました。

あとはグリーンのすべり台、オレンジの踊り場、説明書が1つづつ入っています。

踊り場は基本的にすべり台を上がったところに取り付けます。

どちらも完成したジムにただポールを噛ませて押し込むだけですんなり入ります。

そして一見プラスチック製に見えるこの白いポール。これが段ボール製なんですよね。中は空洞です。

段ボールというか、超硬い紙ですね。(語彙)

ラップの芯をめっちゃ丈夫にしたイメージ。

表面は防汚加工されており、ツルツルでフィルムのようなもので覆われています。



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白いわんぱくジムの組み立て方

さて、組み立て開始!

今回は7wayのうちの3番目。

3段ワイドジムにしようと思います!

2人で遊ぶことになるなので、場所の取り合いでケンカにならないようなるべく広く、かつ1歳児も遊ぶのでなるべく低めの形を選んでみました。

どの形をセレクトするかは年齢に応じてアドバイスが書かれています。

なんと0歳8か月から遊べるそうです。

いざ、女性一人で組み立て開始!

最初、私の頭で1番理解しやすい組み方として思いついたのが、最下層から組み始めるやり方。

説明書にある方法だと見ただけで混乱し始めたので…

とりあえず見本画像を見てジョイントパーツを間違えないように慎重に。

まずは最下面の平面図形を作ります。

そこから立体化していきます。

 

思ったより硬い!!夏場でクーラー効いててもすでに汗だくです。

ゴムハンマーを持ち出したところで、0歳児降臨!

こんな時に限って早々に起きてきて邪魔が入りました。

キツい。



そして失敗に気付く

独学で突っ走った結果、ジョイントパーツかなり間違えました。

抜くのはかなりしんどくて、もはや苦行です。

間違えるたびに説明書通りにやればよかったと後悔タイム。

もしご購入の際はぜひ説明書をご確認ください。

ジョイントパーツについて

カラー別のジョイントタイプ

ここでカラー分けのありがたみを知ります。

オレンジ…カドを構成する

ピンク…横つながりを構成する

グリーン…縦と横つながりを構成する

グリーンは役割が多く、同じ色でもけっこういろんな種類あります。取り間違え注意。

あとオレンジが硬いです。

カドが外れちゃイカンということでしょうか。他のパーツより明らかに硬い!つまりはめづらいです。

ここがゴムハンマー必須場面でもあります。

説明書には木づちと書いてましたがどっちでもいいと思いますです。

ただし、本気の金づちは傷つくのでダメかな。

ゴムハンマーは100均にありますが、直にたたくと黒い筋がつくことがあるので、不要な布でくるみました。

さて徐々に組み上がって。

すべり台と踊り場をつけて。(もう遊んでる)

ようやく完成!!

一人で1時間半かかりました。

念のため落っこちそうなところに座布団。

相変わらず下の子は目は離せませんが、今のところまだ落っこちたことはありません。

テレビ台で散々訓練したからでしょう。



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ジャングルジム組み立てまとめ

・ゴムハンマーや木づちは必須

・できれば二人でやる!←大事

・できれば子供が寝ているときにやる!←大事