看護師なら持ってないとヤバい!ICU勤務で使えた即戦力のおすすめ本6冊

こんにちわMOMOです。

初めましての方はプロフィールをどうぞ。

今日は私が精神科から大学病院に転職して、大慌てで猛勉強した時に、非常に役に立ってくれた医学・看護系の書籍をご紹介します。

ICUは基本いろんな科の患者さんが来るので呼吸循環消化器脳外あたりは網羅されています。

よって看護学生さんや、新人看護師さんも是非参考になさってください。

基本中の基本!看護技術の大全集!

完全版 ビジュアル臨床看護技術ガイド 照林社

 

ほぼ写真で構成!ありがた〜!

基本の手洗いから人工呼吸器の回路組み立てトロッカーの挿入介助まで幅広い!

ICUはじめ病棟新人看護師さん、看護実習の手順書作成で困っている学生さんなどにオススメ!

どこの科に異動になっても使えるので一冊持っていればずっと使えます。

目次はこんな感じ↓書くの疲れた…

めっちゃ幅広い笑

【目次より】

手洗い/無菌操作/滅菌/筋肉内注射/皮下注射/皮内注射/点滴管理/輸液ルートロック/輸液ポンプ/シリンジポンプ/血糖自己測定/中心静脈栄養法(CV/IVH)挿入介助/輸血準備、実施/気管挿管の介助/人工呼吸器の回路組み立て/非侵襲的陽圧換気(NPPV)実施/気管吸引(閉鎖式、開放式吸引)/体位ドレナージ(排痰法)/酸素吸入/薬物吸入療法(超音波ネブライザー、喘息薬の吸入)/気管切開部の管理/救急蘇生法:一次救命処置(BLS):二次救命処置(ALS)/胸腔ドレーンの挿入介助と管理(トロッカーカテーテルの挿入介助と管理)/持続吸引ドレーンの管理/腰椎穿刺/深部静脈血栓症(DVT)の予防/PCA(患者調節鎮痛法)による術後急性疼痛管理

急変に震えるナースに!急変克服本!

呼吸管理中の急変予測と対応 マンガでシュミレーション メディカ出版

 

マンガという言葉に惹かれ、やる気でない、頭に全く文字が入らない時に買った本です。笑

これは呼吸器に限らず、脳外科、循環器、消化器とそれぞれの分野別に急変対応ケースが掲載されてます。

【脳外科】

脳槽ドレーン留置中の意識レベル低下!

Spo2が断続的に低下!

【循環器】

動脈圧が上がって腹痛出現!

術後離床時ふらつきと呼吸苦出現!

【呼吸器】

COPD急性憎悪で呼吸困難感が増強!

意識レベル改善とともに頻呼吸!

Spo2正常で気道内圧アラーム!

【消化器】

経管栄養開始後にタール便!

開腹術後、頻呼吸!

こんな時、どう判断してどう動くか、その具体的な方法が解説されています。

上記はほんの一例。

これを一冊通読しておけば、どうアセスメントして、どう報告して、どう上申すればいいか分かりますよ。

私はこれは病棟のロッカーに置いてすぐ読めるようにしていました。

見逃したら大インシデント!ヤバい急変を見極めろ!

場面別 どう見る!どう動く!急変対応マニュアル 照林社

 

こちらは重篤な急変だけをより抜いてある急変対応本です。

上の本とは内容がかぶってないんです。

実際病棟でも時々ありますよね、何事もなかった患者さんの突然の急変。

こちらも症状からどんなヤバい状態が隠れているのかアセスメント出来るようになるので必須ですね。

血圧が聞こえない!低すぎて測れない!

→出血性ショック

薬剤投与後に呼吸が苦しそう!

→アナフィラキシーショック

起きない!反応がない!

→脳内出血

意識状態が悪く、目が合わない!

→脳梗塞

頭が割れるように痛いと訴えている!

→くも膜下出血

胸背部の強烈な痛み!

→急性大動脈解離

心電図波形が明らかにおかしい!

→致死的不整脈

モニター波形がいつもと違う!

→狭心症

などなど・・

思わずドキッとする急変に備えて持っていると凄い安心です。

 

最も実践的な循環器の本!心臓の構造から看取りまで循環器の全て!

循環器看護ケアマニュアル 中山書店

循環器系では一番使った本でした。

そんなに厚くもないのに、病棟でよく遭遇する循環器疾患の看護がほぼ網羅されてて、右も左も分からなかった初期の頃は本当にありがたかった…最後までずっと使ってましたね。これは新人の循環器看護師さんは必携です!

【目次はこんな感じ】

○循環器の基礎知識

○緊急搬送時の看護(急性心不全、急性冠症候)

疾患別看護(僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、拡張型心筋症、肥大型心筋症、肺血栓塞栓症、大動脈解離、胸部大動脈瘤、腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症、バージャー病、心室頻拍、心室細動、発作性上室性頻拍症、徐脈、心房粗動、心房細動)

○周手術期看護(冠動脈バイパス術、僧帽弁形成術、僧帽弁置換術、心房細動根治術、大動脈弁置換術、 上行弓部大動脈置換術、下行大動脈置換術、腹部大動脈置換術、大動脈瘤ステントグラフト内挿術、肺動脈血栓除去術、抹消血管バイパス術、大動脈内バルーンパンピング、経皮的心肺補助装置、植込み除細動器、心臓移植を受ける患者の看護、循環器領域での幹細胞による再生医療)

○循環器疾患をもつ患者を支える看護(患者教育・指導、家族看護、地域や社会資源との連携調整、心臓リハビリテーションにおける看護)

○看取りの看護

怖くて触れない!ME機器対策に!

ICU・CCUで使うME機器早引きコンパクトマニュアル

 

初めはもう機械類の多さにめまいがしましたよ。精神科だとせいぜい血ガスと血糖測定器くらいしか扱わないですから。

人工呼吸器やコンソールなんてちんぷんかんぷん!

こちらはコンパクトなので持ち運べるのがいい。

実際本を見ながら機器を触りたいですからね。

【こんな感じのメンツ↓】

輸液ポンプ、シリンジポンプ、人工呼吸器、気管支鏡、血液ガス分析装置、バックバルブマスク、ジャクソンリース、除細動器、血液浄化装置、体温維持装置、IABP、PCPS、ペースメーカー、ICD、人工心肺、補助人工心臓

自分の科なら持ってて当たり前のシリーズ本!

病気が見えるシリーズ

こちらは言わずもがなですね。

脳外、呼吸器、循環器、消化器、腎泌尿器など、シリーズで全科目出ています。

私はICUなので全冊持ってました。

教科書に載っているような解剖生理から病態までオールカラーで分かりやすく網羅されています。

学生の頃から持ってる人も多いはず。

脳外科はまた分厚いんだよねぇ…。

さて、今回はここまで。

今後随時更新していきます。

 

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