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目次
チェックアウトの得する情報
いやぁ、昨日は楽しかったです!
お風呂のプロジェクションマッピングも、カニ食べ放題も!(正しくはバイキング)
もう一日泊まりたいくらいです。
朝食メニュー
さて、朝ごはんももちろん会場でのバイキング形式でしたよ。
でも夜に比べると朝っぽいメニューでしたね。(当たり前)
見所といえば、ライブキッチン形式の卵料理(サニーサイドアップかオムレツか半熟目玉焼きか選べるやつ)と、コッペパンに好きなコンフィチュールや生クリームを塗って提供してくれるやつでしたね。
あとホテル朝食あるあるで、やっぱり牛乳は美味しかったです!
うーん…カニ食べたい。
ハイ、朝ごはん終わり!
事前チェックアウトのやり方
そろそろチェックアウトのお時間です。
混雑時期だとオススメのチェックアウト方法があります。
それは、事前チェックアウト!
本来のチェックアウトは10時なのですが、これ以上加算する予定のない人のチェックアウトは7:30から受け付けてくれるので、混雑を避けて先に受付でチェックアウトを済ませることができます。(朝ごはんの行きor帰りなど)
但し!「何も払うものないはず〜♪」と手ぶらで行くと入湯税の数百円のために部屋に戻るハメになるので、お金は持って行きましょうね!
入湯税だけはネット予約時にクレジットカード引き落とされたりしません。
必ず宿泊施設で支払うことになります。
私はそのために部屋まで無駄な往復をしました。涙
ちなみに事前チェックアウトは鍵を返す必要ありません。
だって鍵返しちゃったら部屋に戻れないしね。
ではどうするかというと、帰る際にフロント横に設置されているボックスに鍵をポイっと入れて帰るだけです。
簡単!
混雑が嫌な方は是非やってみてください。
おススメです。
チェックアウト後の過ごし方
さぁ、楽しかったホテルともお別れ。
期間外でなければー白樺ジェットコースターなどがあるキッズパークで遊ぶんですが残念ながら冬季はお休み。
ちなみに2018年は4/21から開園しています。
そういえば日本初のリゾート型ローソンまでオープンしたそうですよ!
この時はまだ工事中でした⤵
でも大丈夫。ちゃんと色んな設備が用意されています。
ホテル内のスライダー付きプールや、ボーリングもいいんですが我々は違います!
このあと何するかというと、リゾート敷地内にある美術館巡りをするんです!
わーい、楽しみ♡
影絵美術館とテディベア美術館のお得な楽しみ方
影絵美術館
さて、ホテルを出てすぐ車移動。
敷地内にあるのであっという間に着きました。
まずは影絵美術館です。
内部写真は禁止。
入場料は宿泊客でも容赦なく取られます。
ただこの次に行く蓼科テディベア美術館も行くなら割引の共通チケットを購入できます。
池の平ホテルの公式ホームページにはテディベア美術館のことは一切載ってません。
行って初めて気づきましたからね。
ここだけは関連施設ではないんですかね?
でも隣あってるのし、共通チケットまで出してるし。
まぁどうでもいいですね。
影絵美術館は有名作家さんの作品がたくさん展示してあります。
館内は暗くしてあって中には床から天井まで壁一面の巨大影絵や水を使った展示。
何より子供たちが大はしゃぎだったのが、館内のどこかに複数隠されているあるものを探すお楽しみ!
何度も館内を往復して、母まではしゃいでましたよ。
私は一個も見つけられなかったですけどね。
探し当てたらその答えを書いて館内の所定のポストに入れると抽選で何か当たるらしいです。
全員分書いて投函して、後日姪っ子の一人がチケット当たりました!
女子は絶対ここでお土産!
そして出口を出ると意外にも魅惑的なお土産ショップが!
綺麗なガラス細工がこれでもかと並んでます。
女性は特にテンション上がりますねー
アクセサリーからキーホルダー、ワイングラスにカラフルな冷酒徳利。
小動物の小さな置物ももうみんの目がハート😍
私もくまさんのキーホルダーを買ってしまいました🐻
女子にお土産買うならここがオススメですね!
但し、館内出口にあるのでこちらの美術館に入館した人しか買えないようですね。
こっそり出口から入れるかもですが…
テディベア美術館
続いては、蓼科テディベア美術館!
ここは写真取り放題で、むしろインスタにあげろ的なアピールまでしているので撮ってきましたよ〜
まず入り口はこれだ!どーん!
わ、わかりやすい😆
あれ?蓼科テディベア美術館てどこだろ〜?
とは絶対ならない🐻
迷わずここに入りますね。
さぁ入りましょ!
左脇にはベビーカー用の通路がありますよ。
すると次は、誕生月別の12色のくまさんがずらっとお出迎え!1mくらいある巨大テディベアです。
しかも後ろのベンチで自分の誕生月のくまさんと一緒に写真が撮れる!
そのサービス考えた人天才!
もちろん全員撮りました。
子供もそうですが、大人も楽しめます。
さらに中には各国のテーマに沿ったテディベアが無数に展示されています。
ここでまたしても【探索】要素あり!
パンフレットに載った特定の格好をしてるくまさんを10匹見つけよう!
うちはもちろん全員参加です。
子供も大人も必死!
ベビーカーは通路を通れますが、くまさん探しでウロウロするとき邪魔くさいので一階に畳んで置いたまま抱っこで行きました。
ただ抱っこだとやはり重い…
しかも途中でぐずりだしたので離脱。
授乳室あり
授乳室があるかスタッフさんに尋ねると親切に案内してくれました。
授乳用のゆったりソファやおむつ交換用のベッドあったので、そこで少し休憩&オムツ交換。ちゃんとおむつを入れるビニール袋も置かれていましたよ。
案の定私以外のみんなが頑張って全部見つけました!帰りに受付に出すと記念品がもらえます。
ぬいぐるみ動物園
更に更に!
最上階には何と動物園が!
実はこれ等身大の動物ぬいぐるみです!
等身大ですよ?キリンなんてめっちゃでかいです。くまやゴリラまで!しかもリアル!
これには一番度肝を抜かれましたね。
もちろんみんなで写真。
さて、このあとは帰路につきました。
もうみんな爆睡ですね。
とても楽しかったようです。
また時期をかえて今度は白樺コースターやアスレチックで遊びたいので暖かい時期にリベンジしようかと思います!
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総評
事前クチコミは死ぬほど読みましたが、悪い評価はほとんど【段差でベビーカー&赤ちゃん連れで行くのが困難】事案でした。
しかし今回0歳児と小学生2人連れでもそれほどの困難さは私的には感じられませんでした。
それなりの理解と覚悟を持っていけば大丈夫!
ホスピタリティもちゃんとしてる方です。
以下まとめです。
段差はあるものの、ホテルも美術館もベビーカーで何とか行けます!
温泉と食べ放題だけでも行く価値あり!(特にカニ)
キッズお泊まりプロジェクトをうまく利用して格安で行くべし!
遊びスポットがてんこ盛りなので家族で行くなら何で遊ぶかしっかり計画を立ててから行きましょう!
少しでもご参考になれば幸いでございます。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
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