先日、ガラ空きのうみがたりでゆっくりと展示を見て回り、イルカショーをど真ん中の席で楽しんで、巨大水槽のあるおしゃれな館内レストランで、貸切状態でじっくりと食事を楽しんできました。
しかも、子連れです。
しかし、実際のところうみがたりは2018年６月に開館したばかり。
土日祝日や連休中は、それはもう、えげつないほど混雑しています。
うみがたりの記事▽▽▽
こんにちわ、MOMOです。
初めましての方はプロフィールをどうぞ。
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目次
公式Instagram＆ツイッターでの混雑報告
【うみがたり】ただいまのチケットの待ち時間20〜30分ほどとなっております。駐車場の混雑も予想されますので、公共交通機関を利用してのご来館にご協力をお願いいたします。
— 上越市立水族博物館 うみがたり (@_umigatari_) 2018年9月16日
デートや子連れは混雑回避が必須
せっかく恋人と一緒に水族館に来たのに、すし詰め状態で、人々の波に押し流されるように館内を見て回って楽しいでしょうか？
絶対に『混んでるね』以外の会話は弾みません。
しまいにはどちらかが段々とイライラしてくるのが目に見えています。
また、子連れだと混雑時に泣いたり騒いだりして迷惑をかけまいかと心配ですよね。
館内が混んでいれば当然トイレも混んでいます。
そんな時にオムツ交換を余儀なくされたらとてもじゃないけど水族館どころではありません。
また、歩き始めや、活発なお子さんだと混雑の中でどこかへ行ってしまって迷子にもなりかねません。
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混雑回避して分かったメリット
①第1駐車場に停められる
建物に隣接した駐車場は空きがあっても特別な人しか駐車できません。
一般の方々は入場口の反対側にある駐車場に止めて下さい。
坂ではありますがスロープになっています。
１０分ほど歩いたあと入り口の列に並ぶことになりますので、
天候や体力と相談して決断してください。
交通誘導の方に相談したのですが「あちらに駐車せよ」とおっしゃいます。
同行の９２歳の義父は「クルマで待つ」と言うので入場は諦めました。引用：じゃらん口コミ
上記の口コミでは、90代の高齢者の方がいても第1駐車場には停められなかったとので、行くこと自体を断念したというひどい口コミです。
この第1駐車場、通称『おもいやり駐車場』は、うみがたりの目の前にある最も近い駐車場です。
が！
普段は上記のように障害のある方以外は断られたとのこと。
この次に近い第3駐車場でも、大きなグラウンド一つ分歩かなくてはなりません。
この口コミを読んでいたMOMOは、当然最初から第3駐車場に停めました。
すると警備員さんが走ってきて、『赤ちゃんいるので第1駐車場へどうぞ！』とわざわざ言いに来てくれたんです。
その後無線で連絡してくれていたらしく、すんなりと第1駐車場へ入ることができました。
②イルカショーがいいポジションで観れる＆撮れる
行った日は大混雑で、とにかくユックリ見れない状態でした イルカショーが行われたプールや、その周りの観客席も狭く立ち見の状態でしたし、よく見えなかったのが残念でした
引用：じゃらん口コミ
混雑時は1時間前から席取りをし、立ち見では見えず、子供を肩車しても見えなかったという口コミもある中、空いているときに行けばど真ん中でイルカショーが見れます。
うみがたりは撮影OK！
これはサンセットイルカショーでMOMOが撮ったものです▽▽▽
イルカショーのSNSアップも推奨しているので、いい写真が撮り放題、インスタに上げ放題です。
③おしゃれな館内レストラン貸切状態
水槽を眺めながら食事ができるレストランは、とても人気でランチタイムの混雑時は1時間待ちです。
でも混雑回避すれば子供がいたとしても迷惑をかけることなくゆっくりと食事が楽しめます。
うみがたりがすいている曜日と時間とは！
混雑回避の第1条件
●15時以降
仕事の関係でどうしても土日祝日にしか行けないという場合は15時以降です。
うみがたりは18:00まで開館していますし、コンパクトな水族館ですから2時間あれば充分に楽しめます。（冬場は17:00まで）
MOMOは今回16:00過ぎにうみがたりに到着しましたが、イルカショーを含めてレストランでゆっくり食事までしてやっと18:00でしたよ。
混雑回避の第2条件
●平日（祝日除く）
スケジュールが許す人は平日に行きましょう。
平日の15時以降なら完璧です。
今回MOMOは平日の16時ごろ行きましたが、冒頭でも書いたように館内はガラガラ。
レストランに至っては私たちのみでした。
混雑回避の第3条件
●前売り券の事前購入
うみがたりの前売り券は、チケットを窓口で交換する必要がありません。
直接入場できるので並ぶ必要がなくなります。
前売り券はローソンやセブンイレブンで買えます。
セブンイレブンでチケットを購入する方法を画像付きで解説しています▽▽▽
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【子連れは午前中行動】の固定観念を捨てるべき
うみがたりが最も混雑するのは開館〜お昼過ぎ。
なぜ混むのか？
みんなが午前中に行くからです。
『子連れだから早く行って早く帰ろう！』
多くの子連れ家庭が、そういう固定観念を持っているということですね。
なぜ午前中に行く必要があるんですか？
混雑によって全員が疲弊しきって帰ってくるのは目に見えています。
大多数と同じ行動をしていたら、分け前である利益が少ないのは当然ですよね。
人と逆の行動をしなければ大きな利益を得ることはできません。
株や投資と同じです。笑
もっと柔軟に考えましょう。
子連れでも、別に午後だっていいんです。
そんな時くらい食事なんて作らなくていいから、ラクしましょう。
夕食は食べて帰ればいいし、帰ってお風呂に入って寝る時間は同じです。
MOMOは１歳の子連れで、片道2時間半かけて行ってきましたが、これだけゆっくり行動しても子供が寝る時間はいつもと同じでした。
本当に海語りを楽しみたいならぜひ混雑回避条件をクリアして行きましょう！
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うみがたりの基本情報
開館時間
●秋期(9/1～10/31)
9:00～18:00
●冬期(11/1～2/28)
10:00～17:00
●春期(3/1～3/31)
平 日：10:00～17:00
土日祝：9:00～18:00
利用料金
大人（18歳以上） 1,800円
高校生 1,100円
小･中学生 900円
幼児（4歳以上) 500円
シニア（65歳以上） 1,500円
前売り券
当日チケット売場に並ぶことなく、そのままご入館いただける便利な前売チケット販売中！
各コンビニエンスストア（セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート）、各前売りチケットサイト（チケットぴあ、パスミー、アソビュー）にてお買い求めいただけます。
MOMOがセブンイレブンでの購入方法を画像で解説しています▽▽▽
電話番号
住所と地図
上越市立水族博物館 うみがたり
〒942-0081 新潟県上越市五智２丁目１５−１５
