【看護師転職】精神科から出たければ資格武装しておくべき!

はい、こんにちわ〜

転職屋ナースのMOMOです。

初めましての人はプロフィールをどうぞ。

注!今回は精神科から飛び出して一般科へダイブする人へ向けての記事ですが、看護師なら持っていた方がいい医療系資格の紹介でもあります。

精神科から出るってどういうことか

私は看護学校卒業して最初に精神科の病院に入職しました。

理由はその病院に就職すると奨学金返済義務が免除されるからです。

そこで奨学金返済免除になるまで働いて、ようやく好きな科目に転職します。

それは某大学病院

希望はICU

 

ちょっとでも看護師やったことあれば分かると思いますが、専門性が高い科目は看護の内容が全然違います

わかりやすくいうと、

精神科とICUじゃやることも必要な知識も180度違うってことですね。

そりゃそうです。

扱うものが精神or身体ですから。

更に 新卒の時を境に、使わない知識はどんどん失われていきます

要するに、新卒以下の状態で既卒扱いされて入るという状況。

しっかりと勉強しないといけないことは分かりますよね。

しかし!

某大学病院面接

看護部長『最後に何か聞きたいことはある?』

私『精神科出身なので心配です。何から勉強したら良いでしょうか?』

看護部長『入ってからが勉強だから、入ってから頑張ればいいのよ』

あぁ…声を大にして言いたい。

『当時の私よおおおおおおお!

その言葉を信じるなああああぁー!!

『つーか部長!

そんなに人手不足だったんすか!!』

そして、私はまんまと看護部長の言葉を真に受けて一切何の勉強もしないまま入職してしまいました。

転職まで半年近くもあったのに!!

このヒマな時期が後々めっちゃ貴重なことに気付くんですよね…。

しかし!

私もただただ何の準備もしていなかった訳ではないんです。

しかも面接時には強力な武器を資格欄に記載していました。

それは、

  • BLSヘルスケアプロバイダー(アメリカ心臓協会)認定取得
  • ACLSプロバイダー(アメリカ心臓協会)認定取得

BLSは一般の人でも受講できる一次救命処置講習を受けることで認定されます。

主な内容は心肺蘇生法〜AEDまで。

ACLS二次救命のことで、挿管や薬剤投与など高度な救命を指します。これはナースや医師などの医療従事者が取れる認定です。

看護師が救える命を救えるって最低限のこと。

なのに、それがおざなりになっている看護師の多いこと多いこと!(お前が言うな)

急変になると途端にアドレナリンが出て張り切る人と、逃げる人を大きく分かれますが、私はナースたるもの是非アドレナリンを出していただきたい!土俵で倒れた人がいたら一目散に駆け付ける。飛行機で医療従事者が呼ばれたら真っ先に駆け付けましょう!(無理)

 

デカい病院はオリジナルでこの手の資格を作っているところもありますけどね、私が入った大学病院でもありました。オリジナルはその医療機関内でしか通用しないです。

でもこちらの正式なBLS、更にその上位であるACLSは、アメリカ心臓協会(AHA)認定している超重要資格です!

そしてこのAHAと正式に提携しているのが、日本ACLS協会

私はここで両資格を取りました。

しかも、2年おきに更新が必要というかなり意識の高い資格。

何故なら心肺蘇生のガイドラインがよく変更されるからです。

例えば蘇生の順番ABCがCABになったりね。

A(エアウェイ)気道確保

B(ブリージング)人工呼吸

C(サーキュレーション)心臓マッサージ

 

今は…

C(サーキュレーション)心臓マッサージ

A(エアウェイ)気道確保

B(ブリージング)人工呼吸

BLS受講に必要なもの

    • 教本(BLSプロバイダーマニュアル AHAガイドライン2015準拠)
    • ポケットマスク
    • 18,100円
    • 時間(1日)

ACLS受講に必要なもの

    • 教本(ACLSプロバイダーマニュアル(AHAガイドライン2015準拠)日本語版
    • ポケットマスク
    • 有効期限内のBLS資格カード
    • 38,300円
    • 時間(2日)

一気に取るのキツイって人は、BLSは取ってから2年で有効期限を迎えるので、期限内にACLSを受ければOK!

逆に言えばBLS資格がないとACLS受けれないので注意!

ちなみに、受講のラストに筆記テストがありますが、正直言ってBLSはナースなら予習しなくても受かります。一般の人でも受けるんですから当たり前です。

ACLSは救命の経験や予備知識ゼロの人は教本読んで予習してから出かけた方が無難です。

(中々薬の名前が覚えられなかった・・)

申し込みはBLSでもACLSでもこちらからです。↓

日本ACLS協会ホームページ

 

『うーん、2年更新かぁ〜』

『もちっとユルいのないの?』

って方!

あるんですよねぇ〜

更新のない、しかもBLSとACLSが1つにまとまった都合のいい資格が…

それが…

ICLSです!

これは、日本救急医学会が認定している資格で時間も費用もAHA認定より短くて安い!

いろんな機関が主催しているので費用はまちまちですが、最高でも15,000円程度。

自分の病院でやってるなんて場合はタダですよ!

私はなぜか今の透析クリニックでこれを取りに行かされました。

ICLSに必要なもの

    • ICLSコースガイドブック
    • 費用:0〜15,000円程度
    • 時間(1日)

要注意!履歴書の資格欄に書くとき

個人的にはACLS持ってる方がおおっ!となりますが、面接で『これなんの資格?』なんて聞かれることも。(おじいちゃん院長や事務長なんかは知らない人も多い)

聞かれれば良い方で、よく分かんないからスルーしよう。となったら最悪です!

それに備えて資格欄に書くときはAHAなど略さずにアメリカ心臓学会認定!と書きましょう。私は大学病院で聞かれて答えたら、『こういう資格あるならICUでもいいね』と希望が通りましたよ。

まとめ

精神科から出るならまずは救命が出来るようにしよう

BLS→ACLS資格を取ろう

↑がめんどい人はICLSだけでも取ろう

 

 

 

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