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目次
大浴場プロジェクションマッピング!
さて、部屋でお茶を飲んで一息ついたらさっそくお風呂に行きましょう。
(チェックインから読む場合は前回の記事へ!)
お風呂紹介
ここ池の平ホテルでは、男女別の普通の内風呂と、混浴の露天大浴場の二種類があります。
パパやおじいちゃんと合流して楽しめるわけですね。
混浴の方は湯浴み着(有料レンタル)か、持参した水着を着用して入ります。
湯浴み着はお風呂の入り口にあるカウンターで借りられます。数百円です。
男女別の内風呂はもちろん裸で入ります。
但し、混浴の入り口はどちらもそれぞれの浴場内にあり、通路を通って混浴場に入ります。
分かりにくいですよね😣
お風呂の入り方
混浴場の行き方
男女別の脱衣場で水着(or湯浴み着)を着用します。
そして、他の方が裸で入っているのを尻目に内風呂の中を通って混浴場につながる通路に向かいます。
通路は途中で男性浴場から出る通路と合流して、混浴場に至ります。
内風呂の入り方
もし、内風呂に入ってから混浴場に向かいたい場合でも、最初から水着で入ってはいけません!
何故なら内風呂は裸限定だからです。
外国人の方が意味が分からず水着で内風呂の方に入ってしまうと口コミにも苦情がありました。
つまり、両方入りたい場合はまず裸で内風呂に入って、そのあと脱衣場へ戻って水着を着てからもう一度内風呂を通って混浴場に行く必要があります。逆も然りですね。
フーッ!説明大変だった。大汗!
かつてここまで詳しく池の平ホテルのお風呂について説明した文章があったでしょうか?!
フロントで聞いた時は全く意味不明だったので、実際に体験して噛み砕きまくって説明させていただきました。
プロジェクションマッピング
プロジェクションマッピングは混浴場で19:30から始まり、その後は30分おきに21時まで上映されるそうです。(変動はあるかと思いますのでご確認下さい)
混浴の露天大浴場は岩風呂で学校のプール並みに広くて、子供たちは楽しそうにしてましたね。
但し暗くなってくる時間なので岩の突出がよく見えず思い切りぶつかって擦り傷作ってました。はしゃぎすぎ注意です。
待つこと数分で唐突に照明が落とされ、始まりました。歓声が上がります。
ネタバレになるのでプロジェクションマッピングについては何も語りませんが、とてもいい思い出になりました。
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待望のディナーバイキング!
システム
大人数が泊まるホテルなので、バイキングは時間が区切られていて、自分の選んだ時間帯に会場に行くスタイルです。
席も案内されます。
息子は1歳なりたてで一人で座ると危ないので一応ベビーカーで行きました。
ただ結論から言うとベビーカーは使わなかったです。
赤ちゃん用に、椅子にしっかり固定できるシートを用意してくれたので、ベビーカーは畳んで隅っこに置いておきました。
スタッフさんは子供の相手をしてくれたり、離乳食の場所を教えてくれたりと、みなさん親切でしたね。
食事処では外国人のスタッフさんが多かったように見受けられますが、ニコニコ笑顔でしっかりとした仕事振りでした。
素敵です。
メニュー
私はカニとステーキをたっぷり堪能しました。
カニは食べ放題なので正直そこまで期待していませんでしたけど、びっくりするくらい身入りがよかったし、身離れも良くて食べやすかったです。
カニ好きとしてはこれだけで来た甲斐がありました。
ほぼカニとステーキしか食べてないので他はよく分かりませんでしたが、(オイ)子供専用バイキングコーナーがあって、子供が好きなフライドポテトやミニサイズの中華まん、あまじょっぱいタレのいももちなどがたくさん置いてありました。
低い位置に設定されてて取りやすく、子供達にとっても楽しかったようですね。
お寿司のカウンターもあって、そこで選んだネタで握りたてを作ってもらえます。
ステーキも目の前で焼いたものを提供してくれる所謂ライブキッチンてやつです。
それも楽しみの一つですよね。
あ、お酒は別料金ですよ〜!
確か飲み放題もありました。
子連れならキッズお泊りプロジェクが神
各自お腹いーっぱい食べて、大満足でお部屋に戻りました。
いつの間にか畳にお布団はもう敷いてあります。日本の旅館て感じですね〜。
一歳の子供の分の布団までちゃんと敷かれていました。
そうそう、今回はキッズお泊まりプロジェクトというプランで、何と小学生以下が無料という謎すぎる夢のようなプランでした。
もちろん子供用にタオルや浴衣などのアメニティも、食事も、お布団もきちんと用意されていて、その上で無料なんです。
だから今回は大人三人分の料金しかかかりませんでした。
私がじゃらんでみつけたプランですよ!
(どや顔)
まぁスポンサーは母ですけどね。
さて、次回は影絵美術館とテディベア美術館編です!どんな楽しいことが待っているかな?
次の記事▽▽▽
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