チャイルドシート、そろそろ変え時じゃないですか?
実はチャイルドシートは成長に合わせて2段階あるんです。
今回は年齢別チャイルドシートのランキングを発表します!
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目次
成長に合わせた2段階設定とは
乳幼児用チャイルドシート(0ヶ月~4歳/18㎏以下)
児童用ジュニアシート(4歳~10歳/36㎏以下)
切り替え目安
だいたい4歳ごろが目安です。
ジュニアシートはほとんどのものが9㎏から使えるので、その頃に下の子が産まれたら、思い切って上の子用にジュニアシートを購入するのも一つの方法ですね。
チャイルドシートの限界は、お子さんの体重が18㎏に近くなってきた時。
だいぶきつくなってくると思います。
今回はそれぞれの選ぶポイントとランキングを発表していきますね。
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安全性は絶対!
つい先日、安全基準を満たしていないチャイルドシートの危険性を国土交通省が発表していました。
人形の赤ちゃんがチャイルドシートから外れてネットに激突する検証動画が繰り返し放送されていたので記憶に新しい方も多いかと思います。
そのため、安全性の高い日本の基準に合致したチャイルドシートを選ぶ必要があります。
でも2017年7月以降は日本の店舗やネット通販で買えるものはすべてこの基準を満たしていますから大丈夫!
もし2017年以降にもらったものなどを使用している場合はEマークを確認してみましょう。
自家用車のISOFIX(アイソフィックス)を確認!
従来のシートベルト式か、アイソフィックスで買うチャイルドシートが変わってきますので、ここの確認は大前提!
アイソフィックスのほうがミスなく簡単に取り付けられて安全性が高いので、自家用車が対応しているならアイソフィックスを選ばなければもったいないですよ!
2012年7月以降に生産された国産車は、全車アイソフィックス対応です。
確認方法
後部座席のバックシートにISOFIXタグが縫い付けられているか確認する
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小さいうちは回転式・ホロ付きがおすすめ
子供がまだ小さく、よちよち歩きまでの初期のうちは、回転式が絶対的におすすめです!
出産・授乳・おんぶにだっこと、産後のママの腰は悲鳴を上げています。
ここで固定式のチャイルドシートを選ぶと、車に乗せるためにまた腰を酷使しなければなりません。
私はくるっとまわってフレキシブルに座席が動かせる回転式のおかげで腰への負担がだいぶ減らせました。
またホロ付きのものは、赤ちゃんの敏感で薄い肌を直射日光から守ったり、車内暖房・冷房からも赤ちゃんを守ってくれます。
チャイルドシートランキング(0~18㎏)
1位 Joie チルトチャイルドシート
ベビーモード~チャイルドモードへの切り替え可能!
カラーも豊富で安価!
2位 エールベベ クルット3i グランス2
私が購入したのはこちら。その名の通りクルっと回転してくれるので腰がとにかく楽!
毎日のことなのでこちらにして本当によかったです。
ホロがついていると、直射日光から守ったり、冷暖房の直撃をふせぐことができるのでまだ幼いうちは必須です。
3位 コンビ クルムーヴ エッグショック
こちらも回転&ホロつきで赤ちゃんにもママにもやさしいですね。
コンビ独自のエッグショッククッションが入っていて万が一の衝撃も吸収!
リクライニングも回転もワンタッチです。
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ジュニアシートランキング(9㎏~36㎏)
1位 Joie エレベートジュニアシート
ジョイの人気はジュニアシートにまで!
年齢に応じて3つの形態に変化して子供の体にフィットしてくれます。
2位 Combi ジョイトリップエアスルー
コンビからはこちらがランクイン!
こちらも3段階に変化し、通気性抜群のシートで夏場も熱がこもりません。
3位 ポップピット チャイルドシート
カラーが豊富で8色から選べ得ます!
この手のシートは黒っぽいモノトーンが多いのでピンクは初めて見ました!
ドリンクホルダーや底面の滑り止めなどかゆい所に手が届く多機能!
いかがでしたでしょうか。
こちらのランキングは2018年6月時点の楽天ランキングをもとに作成した最新版です!
妊娠中でこれからチャイルドシートを選ぶ方や、既にあるチャイルドシートがそろそろきつくなってきたかな?という方は是非参考にしてみてください!
9㎏を超えたらもう次のジュニアシートの適応範囲に入りますので、長く使ってコスパを上げましょ!
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